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こんにちは、りんです。
パリ市内にあるチョコレート専門の博物館”ショコラ博物館”が子どもも大人も楽しめる博物館だったので、紹介したいと思います。
こちらは少々マイナーかもしれませんが、凱旋門やルーブル美術館からも近く、お子様連れにもおすすめの場所です。
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1. チョコレート(ショコラ)博物館とは
フランス、パリにあるチョコレート専門の博物館。
1時間程度で回れ、ルーブル美術館や凱旋門からも近いので、主要観光地が激混みだった際やちょっと時間が余った際に訪れるのも良いと思います。
古代から現在に至るまでのチョコレートの歴史が学べたり、チョコレートで出来たアート作品が展示されていたりととにかくチョコレート尽くしの博物館。
中ではダークチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコの容器が置いてあり、チョコが食べ放題となっています。
子どもでも大人でも楽しめる博物館です。
- 規模 小★★★☆☆大
- 人の多さ 少★★☆☆☆多
- 見る時間目安 1時間程度
- 入場料 14€ (チョコドリンク付は17€)
- 公式HP http://www.museeduchocolat.fr/
- トイレ 有り(入場が必要)
イギリスにあるチョコレートのテーマパークはこちら↓
2. チョコレート(ショコラ)博物館への行き方
住所:28 Bd de Bonne Nouvelle, 75010 Paris, フランス
地下鉄ストラスブール = サン・ドニ駅より徒歩2分
※ストラスブール = サン・ドニ駅はパリ北駅より電車で4分
地下鉄(METRO)の出口を出ます↓
パリらしいおしゃれな大通りをまっすぐ進むと↓
すぐ現れます(駅から徒歩2分)↓
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3. チョコレート(ショコラ)博物館の見どころ
3.1. 展示
人類が初めてカカオ豆を食べた古代から、後にチョコレートとなりどう発展してきたかの歴史を学ぶことが出来ます。
当時使われた道具が沢山展示されており、詳しい説明も書かれています(英語表記あり)。
中世〜近代のコーナーでは、当時の可愛らしいチョコレートのお菓子の缶やポスターも見ることができます。
カカオが通貨として使われていたようです↓
チョコを使ったアート作品も展示されています↓
カカオ豆が通貨代わりに使われていたのは知りませんでした。意外とチョコレートの歴史は深いです。
3.2. チョコレートが食べ放題
館内には数カ所チョコレートの容器が置いてあり、食べ放題となっています。
種類はダーク、ミルク、ホワイトの3種類で、蛇口を捻って容器から出すので衛生的にも安心です。
手に持って食べながら見て回ることが出来ます。
蛇口を捻って容器から出すので衛生的にも安心です↓
チョコレート好きには最高ですね。思わず食べ過ぎないように気を付けましょう。
それぞれのチョコレートの成分表があるのも面白いです↓
時々チョコを補充しに来ます↓
3.3. +3€でホットチョコレートが付く
入場券購入時に+3€(ユーロ)でホットチョコレートを付けるか聞かれます。
これを付けると退館時にチケットを受付に見せることでホットチョコレートがもらえます。
私はチョコ食べ放題なのを知らず、退館時は正直甘いものはお腹いっぱいでしたが、意外と美味しく飲めました。
チョコをミルクに溶かして食べるタイプです↓
私はミルクを選びましたが他にもホワイトやスパイシー等何種類かありました↓
スパイシーは中々ハードルが高いですね。
3.4. ショップコーナー
色々なチョコレートやチョコレート手作りグッズが売っています。
有名ブランドのチョコレートは売っていないようでした。
イギリス・ヨーロッパ旅行の際はこの変換プラグを一つ持っていると安心です。
変形させることで一通りの国のコンセントに日本のコンセントを繋げるので私は旅行の際は必ず持ち歩くようにしています。↓
4. まとめ
これだけチョコレートに特化した博物館は初めて見ました。
チョコレートが食べ放題なのは子どもも大人も嬉しい限りです。
パリ市内からアクセスも良く、最寄駅のストラスブール = サン・ドニまではパリ北駅から地下鉄で4分、駅からも徒歩2分で行けます。
1時間程度で回れるのでルーブル美術館や凱旋門が激混みだった際やちょっと時間が余った際に訪れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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