【観光者向け】ロンドンですぐできる寒さ対策4選【冬の寒さ対策/防寒具】

ロンドン 防寒具 スリッパ

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こんにちは、りんです。

ロンドンは東京と比較してもとても寒いところです。

来てみたら予想以上に寒い! と感じられている方向けに、私も実際に使用している“ロンドンですぐできる寒さ対策”を4つ紹介します。

この記事はこんな方におすすめ
  • ロンドンの寒い冬の越し方を知りたい!
  • ロンドン観光に来たけど思った以上に寒いので何とかしたい!
目次

1. ロンドンは寒い!

ロンドンは1年を通して寒いところです。

気温だけ見ると日本(東京)と大きく変わらず冬は3〜10℃程度、夏は15〜25℃程度とされていますが、ロンドンは曇りや雨が多いので日が差さず、体感としては気温以上に寒く感じます。

Point
  • 曇りや雨が多いので日が差さず、体感としては気温以上に寒く感じる
  • 真夏(7〜8月)でも朝夜は肌寒いと感じるくらい

実際に行ってみたら予想以上に寒い!というのは大いに起こり得ますので注意しましょう。

真夏(7〜8月)でも朝は寒いことも珍しくないので、基本的にコートは1年中必要と言っても過言ではありません。

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2. ロンドンですぐ出来る寒さ対策

早速ですが、ロンドンですぐ出来る寒さ対策を紹介していきます。

1. ユニクロの暖かいスリッパを買う

ロンドン 防寒具 スリッパ

王道ですがおすすめなのがユニクロの暖かいスリッパです。

欧州は室内でも靴文化なのでホテルの部屋内でも床が冷たく、足元が寒くなりがちです。

住んでいる部屋や滞在しているホテルの空調やセントラルヒーティングがちゃんと機能していれば良いのですが、そうでない場合、足元が寒いので暖かいスリッパは重宝します。

電気を使わず値段も高くなく、ユニクロはロンドンの中心にいくつもあるので気軽に買いに行きやすいのがおすすめポイントです。

ロンドン中心部のユニクロ

UNIQLO Regent Street

他にもロンドン市内にいくつもあるのでGoogle Mapで検索してみてください

ユニクロの暖かいスリッパ

◆メリット
 安価で手に入る
◆デメリット
 室内でしか使えない

ロンドン 防寒具
ロンドン 防寒具

2. 湯たんぽを買う

ロンドン 防寒具 湯たんぽ

お湯を入れて布団の中に入れておけるタイプの湯たんぽがBootsなどの薬局で購入できます。

値段は十数ポンド(2,000〜3,000円)程度

本体はゴム製で、栓は樹脂製のひねるタイプでしっかり締められるので、お湯が漏れる心配もありません。

一緒に売っている専用のケースに入れて使用すると暖かさが長持ちします。

電気代がかからないのがメリットです。

ロンドンにたくさんある薬局”Boots”はこの看板が目印↓

ロンドン 防寒具

ケースから出すとこんな感じです↓

ロンドン 防寒具 湯たんぽ
湯たんぽ

◆メリット

  • 安価で手軽に購入可能
  • お湯を入れるだけで簡単
  • 滞在終了後不要なら捨てられるので荷物にならない

◆デメリット

  • ベッド用なので日中は使用できない

3. 安い防寒具を買う

ロンドン 防寒具 コート

観光などであまり時間もなく、すぐに安く防寒着を買いたい場合のおすすめが”Pull&Bear“という、安価なファストファッションのお店です。

種類も豊富で価格が他のアパレルショップに比べて非常に安価なのが特徴です。

Pull&Bearの場所

このPull&Bearの隣にもユニクロがあります。
また、ブランドのコートを買いたい場合はこの近くにある老舗デパートの”Selfriges(セルフリッジズ)“や”John Lewis(ジョン・ルイス)“がおすすめです。

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Selfrigesについてはこちらの記事で紹介しています↓

4. 【在住者向け】電気ヒーターを使う

ロンドン 防寒具 ヒーター

とにかく暖まりたい方におすすめなのが電気ヒーターです。

Selfriges(セルフリッジズ)などのデパートに売っています。(Selfrigesの場合はB1階)

コンセントに繋いでスイッチを入れればすぐに部屋を暖めてくれます。

電化製品なので観光者にはおすすめできないのと、電気代が多くかかる点が難点。

パワフルな温風が出るのですぐに暖まりたい方におすすめです。

私は会社に電気ヒーターがあったので、仕事中に足元を暖めるのに使用していました。

電気ヒーター

◆メリット

  • 暖房力は抜群

◆デメリット

  • 電化製品なので観光客にはおすすめできない
  • 電気代が多くかかる
ロンドン 防寒具 ヒーター

4. まとめ

“ロンドンですぐできる寒さ対策4選”を紹介しました。

筆者の実体験を元に書いているので、参考にしていただけますと幸いです。

また、これからロンドンへ行く方は実際に行ってみたら予想以上に寒い!ということが大いに起こり得ますので、しっかり寒さ対策をしてから行くことをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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【注意】ロンドンへ行く時はコンセントの変換器を忘れずに!

必須である理由
  • コンセントの形が日本と違うため (イギリスはBFタイプ)

ロンドンはコンセントの差し込み口の形が日本と異なるので、「海外の差し込み口→日本の差し込み口」に換えるための変換器が必要になります。これが無いと電子機器の充電が出来ないのでかなりつらいです。

私が使っているのはこちらです↓

形をカスタマイズさせてから一つで色々な国のコンセントに対応しています。
ヨーロッパ全域で使えるのでこれ一つあれば安心です。

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この記事を書いた人

ロンドンで働くアラサーのりんです。

ロンドン生活やヨーロッパ旅行のレビュー・感想・役立ち情報や投資・自己学習についてのブログ記事を書いています。

ロンドンに行くなら英語を勉強しないとまずいと思い、勉強して点数を200点以上あげ日本出国前に何とかTOEIC920点を獲得。

投資や節約が好きで、資産運用(投資歴3年)+節約により20代で総資産2,000万円を達成。

これらの経験を元に書く記事が役立てば幸いです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • りんさん、BONSOIR🇲🇫
    私は、54才の女性です。
    50代でLONDON🇬🇧HAMPSTEAD🇬🇧に住む事って可能🉑ですか?
    HAMPSTEAD🇬🇧に住みたいなぁと思っています。
    仕事、頑張って👊下さいね。

    • BONSOIR!コメントいただきありがとうございます!
      HAMPSTEADは住宅街もありますので住むことは十分可能かと思います。特にWest Hampsteadは高級住宅街といったイメージがあります。
      ビザのお話となるとUKのhome officeのページを確認されることをおすすめします。→https://www.gov.uk/browse/visas-immigration
      私は専門家ではないので責任は持てませんが、聞いた話によると例えば永住であれば現地採用で5年働く、投資家ビザなら日本円で4億円投資する、配偶者が英国人やヨーロッパ人である、など様々なタイプ/条件があるようです。ケースバイケースでかなり複雑なので専門家にご確認いただくことをおすすめします。また、日本人であれば6ヶ月以内の滞在であればビザは不要のようですが、来年から事前登録が必要となるそうです。こちらについても専門家に確認されることをおすすめします。よろしくお願いいたします。

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