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こんにちは、りんです。
ロンドンは意外とコンパクトな街で、散歩に適しています。
歴史的な建造物や観光資源が多く、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋、ショッピングセンターなども多くあり、歩いているだけで楽しい街です。
散歩が好きな人であれば、是非歩いて回ることをおすすめします。
今回は、セントラルロンドンが何故散歩に適しているのか?と、ロンドンを歩く際に注意すべきことについて、紹介したいと思います。
- セントラルロンドンが散歩に適した街である理由を知りたい!
- セントラルロンドンを歩く際に気を付けるべきことを知りたい!
セントラルロンドンの定義を、主にZone 1(ゾーンワン)と呼ばれるロンドンの中心エリアを指すこととします。そもそもロンドンは、Zone 1を中心として、Zone 1を囲むようにしてZone2, 3, 4と、Zone 6まで続いています。Zoneの区分けはLondon Undergroundの路線図を見ればわかります。Zone 1はCentral line (日本で言う山手線)の内側の最も中心部を指しますが、ロンドンの主要な観光地の多くはこのZone 1の中に収まっています。
1. ロンドンはコンパクトで歩きやすい街
世界3大都市といえばニューヨーク・ロンドン・東京の3都市が挙げられることが多いですが、実際にロンドンに住んでみると、三大都市と言われる割にいかにロンドンがコンパクトな街であるかに驚かされます。
ロンドン中心部、いわゆるCentral Londonを走るCircle line (サークルライン)は、東京で言う山手線のような環状の路線ですが、山手線が全周 35km, 30 駅 なのに対し、Circle line は全周 27km, 36 駅となっており、単純計算で駅間の平均距離は山手線 1.16km に 対し、Circle line は 0.75km で山手線の方が 1.5 倍長い路線となっています。
例えば、Circle lineの駅の一つである Baker Street 駅から、Circle line の反対側にあたるWestminster 駅までは3.9km程しかなく、徒歩 1 時間ほど行けてしまいます。
一方、東京の山手線で検証してみると、新宿駅から山手線の約反対側にあたる東京駅までは7.3kmあり、徒歩 90 分以上かかります。※Circle line と山手線は共に楕円形で、共に大体直線距離で最短となる対角関係にある2駅を例として 選定 (下記図参照)。
さらに、Westminster駅周辺にはロンドン の主要観光地が集中しており、大体ここから半径 2km 以内の距離には観光地 (大英博物館やバッキンガム宮殿、ビッグベンなど)に行けるため、ロンドンセントラルがいかにコンパクトな都市であるかが分かります。
左:Circle line(全長27km) 右:山手線(全長35km)↓




2. 【散歩の味方】こまめに休憩ができる、スクウェアやカフェの存在



セントラルロンドンが散歩に適した理由として大きいのは、スクウェアやレストラン、カフェなどの休憩スペースが多い点にもあります。
2.1. Square(スクウェア)とは?
ロンドン市内には至るところに”Square(スクウェア)”と呼ばれる公園のような広場があります。
スクウェアには整えられた芝生の広場にベンチが置いてあることが多く、もちろん自由に座って休むことができます。
他にも銅像があったり花が咲いていたりと整備が行き届いており、主に周辺住民の憩いの場としてとても過ごしやすい空間となっています。
こうした広場が至る所にあるので、ロンドン市内を歩き回る際の休憩所としておすすめです。



Google Mapで”Square”とか”Square gardens”と調べると出てきます。
ベンチがあることが多い↓


2階にあるこんな変わった休憩所も(メイフェアにあるBrown Hart Gardens)↓


2.2. レストランやカフェも多い
また、ロンドンは外で食事をする文化が浸透しているため、レストランやカフェが充実しています。
こうしたレストランやカフェを休憩所として活用できるところも、ロンドンが散歩に適した街と言える理由の一つです。



更に、無料の美術館や教会も街中には多くあります。
お洒落な雰囲気の飲食店が多い↓


カフェで優雅にスコーンを食べるのもいいかも?↓


3. ロンドンが散歩に適した街である理由



スクウェアやレストラン、カフェの存在の他にも、なぜロンドンは歩いて回りやすいのか?をまとめてみました。
3.1.歩道が広く歩きやすい
ロンドンは基本、車道と歩道がはっきりと分けられており、歩道も広いため歩きやすいのが特徴です。
日本のように道が細々(こまごま)としておらず、歩きやすく迷いにくい街と言えるでしょう。
日本と比べ歩道が広い↓





ちなみに横断歩道の脇にある白と黒のしましまに黄色い球体がついた標識は、”歩行者優先”という意味なので、歩行者がいたら車は必ず止まらなければいけません。この標識が片側にしかない場合はそのサイドのみが歩行者優先になります。
セブラクロッシングと言います↓


3.2.Under groundの駅と駅の間隔が狭い
前述の通り、セントラルロンドンのUnder groundの駅と駅の間隔が短いので、目的地のそばまで行くことができますし、数駅程度であれば歩いても大した距離になりません。



私は数駅分であれば歩いてしまいます。
長いエスカレーターを降るより歩いた方がストレスフリーかも?↓


3.3.ロンドンバスが24時間走っている
ロンドン市内は多くのバスが 24 時間ロンドン中を走っています。
有名な2階建てバスが街中を走っています。
徒歩で歩き疲れてもUnder ground、ロンドンバスの併用でロンドン市内の移動はとても楽になります。



ジョンソン元首相がロンドン市長だった時にバスの本数を一気に増やしたという背景があります。
2階建てバスでロンドンを巡るのも楽しい・・かも?↓





バスは結構揺れるので注意してください
3.4.ロンドン中心部は車両の侵入にお金がかかるため、車が少ない
Under groundのCircle line(東京で言う山手線のような路線) の内側、いわゆるZone 1 はコンジェスチョンエリアと呼ばれ、車が侵入するには高い料金を払わなければなりません。
そのためセントラルロンドンは車が少なく、歩行者に優しい設計となっています。



ちなみにコンジェスチョンエリア内、及び周辺の住民であれば侵入料金は90%免除されます。
コンジェスチョンエリアの入り口↓


4. ロンドンを歩く際に注意すべきこと
4.1.スリには気をつけよう
ロンドンにはスリが多くいます。
彼らは観光客を中心に常にターゲットを見定めています。
ウェストポーチを背中に回した状態で写真撮影に夢中になってたりしていると、チャックを開けられてしまうので、細心の注意を払いましょう。



私もRegent StreetやCovent Gardenなどでウエストポーチのチャックを開けられた経験があります(すぐにたぐり寄せたので、何も盗られませんでしたが、、)。特に人の多いエリアや観光地では注意しましょう。
4.2.一瞬の隙をついてスマホを盗られるケースも
スマホを操作している時や、手に持っている時にひったくられるケースも増えているので、ストラップを付けて使う時は手に巻くようにする、など、工夫するようにしましょう。
また、路上だけでなくレストランの店内のテーブルにスマホを置くのも危険です。
日本と違って外から店内に不審者が入ってくることも少なくなく、隙を見てテーブルの上のスマホを狙ってきます。



色々不安になることを書きましたが、ちょっとした心掛けで防げるのでそこまで心配しなくとも大丈夫です。気が緩んで大きく油断をしないようにだけ気を付けましょう。
注意喚起のポスター↓


4.3.地下鉄はあまり快適ではなく電波も通らない
Under groundはロンドン市内の移動手段としてとても便利ですが、デメリットもあります。
路線にもよりますが、特に古い車両を使っているUnder groundは以下のようなデメリットがあります。
- 電車内の騒音が非常に大きい(会話もできないほど)
- 地下に下るとスマホの電波が通らないことが多い
- 車内が非常に暑く、ホームは空気がこもっている時がある
- 改札機が日本ほど速く反応しないので、出入りする人で渋滞することがある
例えば休日のPiccadilly Circus駅(ロンドン中心部)は改札が非常に混み合い、駅出口まで行列が続くことも珍しくありません。
ロンドン市内は歩くやすく、歩いていて楽しい街なので、目的地が1, 2駅先であれば、歩いてしまうのも手です。
長いエスカレーターでUnder groundに降るよりも歩いた方がかえって楽だったりもします。



上述のUnder groundのデメリットはあくまで私の感想です。
私は普段、平気で何駅分も歩いています。
クレジットカードで通れるのが利点だが、反応が日本の改札より遅い↓


4.4.路線によって車両の快適さも異なる
Under groundは路線によって、主に車両が2種類に分類できます。
下の画像の左は比較的新しい車両なので中が広く、空調も効いており騒音もありますが、右の昔ながらの車両は車内が小さく、暑い、騒音が大きい、などであまり快適でないのが特徴です。乗る際のストレスが全然違うので、通勤や通学でUndergroundを利用する人は家選びの際、どちらの車両の路線を使うかも考慮しながら選ぶと良いでしょう。
車両が新しい路線:Metropolitan line, Circle line, Hammersmith&city, Elizabeth Lineなど
車両が古い路線:Bakerloo line, Jubilee line, Northern line, Piccadilly lineなど
左が比較的新しく快適な車両。右が古い車両↓


4.5.公衆トイレは非常に少ない
ロンドンを歩く際に気を付けなければならないのは、公衆トイレが非常に少ないということです。
ロンドン中心部の大型デパートを除き、普通のスーパーやショッピングセンターにトイレはまずありません。
また、Under groundの駅(特にセントラルロンドン)にもトイレはまず無いと思った方が良いでしょう。
※King’s Cross/St. PancrasやPaddingtonなどの大きな駅にはあります。
街中でトイレに行きたくなった場合の対処法は次の2つです。
①レストランやカフェ、パブなどのトイレを利用する
レストランやカフェ、パブにはトイレがあることが多いので、お金はかかってしまいますがこれらの施設のトイレを利用しましょう。
その際、レシートに記載された暗証番号を押さないと入れないトイレがあることも多いので、レシートはしっかりもらうようにしましょう!※レシートは英語でもReciet(レシート)と言います。
②美術館や教会のトイレを利用する
積極的におすすめできる方法ではありませんが、どうしようもない時のために覚えておきましょう。
ロンドン市内には美術館や博物館、教会が多く、無料で入れるところもたくさんあります。これらの施設には基本、無料のトイレがありますので、覚えておくとよいでしょう。



どこにでもトイレのある日本の感覚は全く異なるので、注意しましょう!
【注意】ロンドンへ行く時はコンセントの変換器を忘れずに!
- コンセントの形が日本と違うため (イギリスはBFタイプ)
ロンドンはコンセントの差し込み口の形が日本と異なるので、「海外の差し込み口→日本の差し込み口」に換えるための変換器が必要になります。これが無いと電子機器の充電が出来ないのでかなりつらいです。



私が使っているのはこちらです↓
形をカスタマイズさせてから一つで色々な国のコンセントに対応しています。
ヨーロッパ全域で使えるのでこれ一つあれば安心です。
5. まとめ
ロンドンが散歩に適している理由と、注意すべきことを紹介しました。
ロンドンは観光資源が豊富でありますが、それだけでなく、この記事で紹介したような散歩のしやすさや居心地の良さが、ロンドンが大都市として発展している理由の一つではないかと思います。
ぜひ、ロンドン散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?



最後までお読みいただきありがとうございました!
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